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各部署の業務について
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- 業務内容
長村組の、土木部、建築部、営業部、企画設計部、リフォーム事業部の5つの部門を紹介します。
それぞれの部署が、高い水準で仕事をこなし、スムーズな連携を取ることで
付加価値の高い建築物を創出します。
自分たちの身の丈にあった言動。
決して大袈裟ではなく、かといってゆずらず、ありのままをアピールする。
私たちに、大言壮語は似合いません。とはいえ、現状に甘んじることは危険です。前へ、前へ。さらなるパワーアップを目指して、着実に進化していかなければならないのです。
安全管理へ全精力を注ぐ。
安全管理は、事業を支える一方の柱。当社では、“本社安全衛生委員会”と“(株)長村組安全衛生協力会”が両輪となって、その徹底化を図っています。
この委員会および協力会では、定期的な安全パトロールや安全祈願祭、委員社外研修会、意見交換会など、積極的な活動を展開。
また、毎年11月には最大イベント・安全衛生大会を実施。つねに100名以上の参加が結集する中で、様々な表彰、講演をおこない、「安全への誓い」を再確認しています。
社会資本を整備して、地域社会の生活基盤をつくる。
このすこぶる重要な仕事の相手は、つねに大地であり、木々であり、そして水といった自然です。
いまの時代、自然との共生・共存は欠かせない。
それだけに、ダイナミックに仕事を進めつつも、デリケートな精神性を、 決して忘れてはならないのです。
大正10年に土木建設業を生業として創業しました。
今日に至るまで、様々なビッグプロジェクトに携わり、数多くの実績を積み重ねてまいりました。その堅実で安定した仕事ぶりを評して、人々から「土木のオサムラ」との有り難い評価をいただくにいたっています。
当セクションでは、長い歴史を通じて培ってきたこの信頼を、さらなる発展への糧としていきます。
京都の街は、とても厳しい。ホンモノのみをよしとするこの街は、「ほどほどに」を決して許すことはありません。
当社は、大正時代の創業から現在まで温かく、そして厳しい目にさらされながら鍛えられてきました。
伝統をベースに、革新を繰り返してきた京都は、まさに建築業界のいまを、そして私たち建築セクションのあるべき姿を象徴しています。
つねにホンモノを・・・。京都の街が、京都企業に求めるコモンセンスを、私たちは確実に受け継いでいかなければ、と考えています。
小規模住宅から大規模施工まで、数々の実績が証明する施工力。
現在当社では、建築の完成工事高が、売上の60パーセント以上を占めています。
これまで、庁舎や学校・病院・福祉関連施設・陸上競技場・文化会館・市営住宅・・・などの公共建築。
そして民間では、金融機関新店舗から会社社屋・マンション・一般住宅・社寺・民芸資料館・・・などにいたるまで、幅広いジャンルにおいて数々の実績を残してきました。
当セクションの武器は、ハードおよびソフトの総合力。
積み重ねてきた社歴の中で培ったトータル・パワーをベースとして、「ていねいに、ていねいに、そしてていねいに」作業を進めていきます。こうして生まれる付加価値こそ、私たちが、多くのクライアントに認められ支持をいただく所以だと考えています。
営業セクションのスタッフは、限りなく多忙です。
街を歩き、人々と出会い、そして資料の山と格闘する。
会社にじっと止まっていて、オーダーをいただけるほど、この業界は甘くはありません。
ひたすら動くこと。ひたすら人々と話すこと。 そこから新しい感動と可能性が生まれるのです。
セールスマンではない。徹底した提案型営業を基本としています。
当然のことですが、私たちは、商品を右から左に流すモノ売りをしているわけではありません。地球環境を忘れず、経済効果を考慮し、人々の心と体の潤いを考えながら、さまざまな土木構造物、建築物を創造する。
そこには、一切の妥協や惰性は存在しません。私たちに求められるのは、激しく移り変わる経済・社会・生活環境を見つめながら、蓄積した情報やノウハウを、空間づくりに活かすこと。その使命を忘れることなく、市場に様々な提案をし続けたいと考えています。
街が出来る、人が動く、そして文化が生まれる・・・。
その関わりを、総合的にプロデュースします。
新しく生まれる社会・生活空間。その空間に、いのちを吹き込み、彩りを添え、人々がイキイキと活動ができるよう演出するのも、私たちの大切な役割です。その意味では、営業スタッフは優れたプロデューサーでなければなりません。
手がけた空間の1年先、3年先、さらには10年先が気にかかる。アフターフォローの徹底も、OSAMURAの営業スタッフが、多くの方々からご支持をいただく所以です。
ほとばしる感性と緻密な計算。斬新な発想と経験則。
相反するファクターの程良い調和こそが、企画設計セクションのいのちと言えます。
街とは、文化とは、をつねに自らに問いかけながら、 プランニング・ワークを続けています。
地域の特性を考えながら、時代の先をいく街づくりを。
比較的小規模なプロジェクトから、街全体をプランニングする大規模なプロジェクトまで、企画設計セクションには、様々なニーズが舞い込みます。
当セクションでは、これまでの実績に甘んじることなく、常にチャレンジャーの姿勢で、新しいテーマに挑むことをモットーとしています。
多様で複雑な価値社会。超スピードで移り変わっていく社会環境。この時代背景下にあって、経験や実績にこだわる手法は危険です。それぞれの土地の景観や風土を十二分に考慮しながら、斬新で柔軟な空間建築にチャレンジしなければなりません。
豊富な知識と経験。難テーマに挑むプロ集団。
当セクションでは、社内はもちろん、社外にも様々なタイプの設計スタッフを擁し、各クライアントの多様なニーズにお応えしています。
計画に、時代の空気をタップリと注いだ、そのプロ意識あふれる設計ワークには、つねに同業他社の注目が集まります。
ニーズが高度で、複雑になればなるほど熱くなる・・・。これはスペシャリストの本能と言えるでしょう。彼らは新しいOSAMURAの可能性を支えています。
OSAMURAの企画設計プログラム
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オリエンテーション
打ち合わせ
クライアントの夢・期待とともに、不安も聞き出す。
徹底的な話し合いが必要。 -
チーム編成
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マーケティング
市場調査
街の特性、人の個性、交通・・・などのファクターを調査。
プラン決定への情報収集につとめる。 -
コンセプトメイク
建築理念の整理
時代の空気を感じさせる建築物の実現には、無くてはならない作業。
建築物に息づかいを。 -
プランニング
設計作業
ここからはじめて設計ワークが始まる。
チーム・スタッフ全員がコンピュータと格闘する。 -
プレゼンテーション
プラン提案
完成した設計プランを、クライアントに提案。
忌憚のない意見をぶつけ合う。
建物は、建てたら終わりではなく、改修や修繕が必要不可欠。どんなに長い耐用年数の建物でも免れることはできません。
メンテナンスを行うことで、耐用年数は伸び、建物の資産価値の維持にも繋がります。
創業時から積み重ねてきた経験を活かして。
どんな建物にも経年劣化は訪れ、いつまでも新築だった時の様にはいきません。
加えて生活環境が変わるなど、そこで過ごす人々にも訪れる「変化」。
その時々のニーズに合わせて過ごしやすく、大切な建物を長く使っていただきたいという思いが、まず第一にあります。
長年培ってきた確かな技術で、建物に新たな風を吹き込み、「長村組に頼んでよかった」と思っていただけるよう、施工後も寄り添ったサポートを実現し続けたいと考えています。
メンテナンスの目安
場所 | 期間 | 目安となる症状 |
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外壁 | 10年 | 亀裂や剥離 |
屋上・屋根 | 10年 | 天井部からの漏水 |
給排水管 | 15年~20年 | 漏水や流れの悪さ |
使用している材料や施工方法で異なります。
気になる事があれば、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせ~施工・引き渡しまで
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お問い合わせ
会社来訪・電話・ご紹介など。
まずはお気軽にご相談下さい。 -
お打ち合わせ・聞き取り調査
担当者がお客様のご希望を伺い、工事内容の確認。
ご自宅の間取り図等ございましたら、ご用意をお願いいたします。 -
現場調査・見積作業
専門業者立ち会いの上、事前調査・見積作成。
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ご提案・お見積もり
工事内容のご説明。
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ご契約
工事内容にご納得頂いた段階で、ご契約。
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工程表作成
施工時期の確認・工程表作成。
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施工着手
安心・安全に施工いたします。
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完成お引き渡し
工事完成後、最終チェック・お引き渡し。
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アフターフォロー
工事終了後も、気になる点がございましたらお気軽にお申し出下さい。
担当者が、すぐにご対応いたします。