経営理念 | 長村組は総合建設業を通じ、京都から社会の発展に貢献する企業です

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経営理念 Philosophy

長村組の経営理念と社是について

創業者 長村 清之助氏の言葉

企業の優劣は、企業の規模ではなく社員の質によってきまる。パイオニア精神あふれる社員が多く集まれば、いかなる困難も乗り越えられる。

この言葉から、現在の経営理念と
社是が作られました。

創業者 長村 清之助

創業者・長村 清之助

経営理念 Management Philosophy

和 信用と誠実

長村組という組織には、誰一人として同じ社員は存在しない。
違う環境で育ち、違う経験をし、違う能力を持ち、それぞれが違う個性を持った社員の集まりである。
違う個性を持った社員が共に仕事をするためには、互いに相手の個性を認め合い、尊敬し合う誠実さが必要である。
社員一人ひとりが誰に対しても誠実な対応をとることにより、社員間に信用という絆が生まれる。
この絆が生まれることで、それぞれの個性が『調和』され、一致協力し、個々人だけでは成し得ない大きな目標を達成できるのである。
もちろんこれは社内だけの考え方ではない。
私たちの仕事は、お客様、協力会社様、その他大勢の方々の協力があって成り立っている。
協力いただいている方々に対して誠実な対応をとり、信用され、それぞれの個性が『調和』されることで一つの仕事を成し遂げていることを忘れてはならない。

長村 清之助氏 藍綬褒章受章

〈長村 清之助氏 藍綬褒章受章〉
大正10年の創業より、永きに亘り孜々として業に専念するかたわら、地元関係団体の最高幹部としても業界の進展向上に寄与し、昭和31年11月褒章受章の栄に浴されました。

社是 Company Motto

事業は人なり

事業とは会社が社会的責任を果たすための手段である。
長村組の事業は建設業であり、社会的責任は建設業を通じて、『社会に奉仕貢献する』ことである。しかし、この事業とは会社の代表者や役員だけで行うわけではない。
事業とは社員一人ひとりが社会的責任を背負い行った仕事の成果の集合体なのである。
そして社員一人ひとりが成果を上げるためには、人間力が何よりも欠かせないものとなる。

事業を支える人であるために

  • 一、挨拶に始まり挨拶に終わる
  • 一、関わる全ての人へ敬意を払う
  • 一、他人の言葉に耳を傾ける
  • 一、報連相を怠らない
  • 一、常に学びの姿勢を忘れない
  • 一、積極的に教育・指摘を行う
  • 一、自らの言動・仕事に責任を持つ
  • 一、現状に捕らわれず、新たなことに挑戦する
  • 一、不平不満を改善する熱意に変える
  • 一、会社を代表する者だという意識で仕事に励む

これらを実践し、一人ひとりが太い柱とならなければならない。

残存する社名入りマンホール蓋、光泉庵

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