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【建築知識】施工中の現場を紹介します。

2021年03月09日

3月末にお引渡しを控えている西陣工房様の新施設。
まもなく足場が解体され建物の外観がお目見えしますが、
建物内部の工事は慌ただしく進められています。

最盛期真っ只中であったこの日の入場者は50名以上。
現場では様々な作業が行われていましたが、
その中でも出来上がってしまってからでは見ることの出来ない建物の裏側を
少しだけお見せしたいと思います。

まずはエレベーターの昇降路。
1階の乗り場となる開口部から見上げた様子です。

コンクリートの躯体に設置されたレールが最上階まで続いていて、
このレールに沿ってかごが昇降します。

エレベーターの中枢となる基盤も見せてもらいましたが、
その緻密さにとても驚かされました。

つづいてはLGS(軽量鉄骨)で組まれた天井の下地。

様々な場所で水や電気を使えるようにするため、
下地でスペースを設けた天井裏等に多くの配管や配線を張り巡らせています。
この上から石膏ボードを貼りクロス等で仕上げて隠ぺいするので、
室内はとてもスッキリと仕上がります。

ちょうど作業されていた柱のボード貼りの様子。
 

 


コンクリート梁の形に沿うように微調整されたボードは、見事にピタリと納まりました。

別の場所では壁のタイル仕上げ作業の真っ只中。

床や間仕切り壁から伸びている配管、わかりますか?

今回お見せした部分はあくまでもほんの一部で、
建物の完成後には隠れてしまう部分が他にもたくさんあります。
そういった部分の作業なくして建物は完成しません。

また、作業の順序が少しでも狂うと施工が進められず
工期を守ることが難しくなります。
そのような事が起こらないように作業工程を管理することが、
私たち施工管理者の大切な仕事の1つです。


お引き渡しまであと1ヶ月弱、ラストスパート。
どうぞご安全に。