木津東バイパス大谷交差点改良工事 | 長村組は総合建設業を通じ、京都から社会の発展に貢献する企業です

発注者

近畿地方整備局 京都国道事務所

工事場所

京都府木津川市木津地先

竣工

令和２年３月３０日

木津東バイパスは、木津川市内の中心地を通過する国道24号と国道163号の重複区間で発生していた慢性的な交通渋滞を緩和するための工事で、その玄関口である大谷交差点を改良する工事です。
1日に15万台以上もの非常に交通量の多い場所での工事でした。
一般車両や歩行者と近接しての作業が大半で、また、常に交通規制を伴う作業であった事から、特に安全対策に配慮しました。
現道の改築工事であった事から非常に多くの工事内容があり、数多くの経験ができました。
現場は7ヶ月間の昼夜勤であったため、とても苦労しましたが、木津東バイパスの開通時には言葉では表せないほどの達成感を得る事ができました。